「CR天才バカボン ～V!V!バカボット!～」プレス発表会レポート
2015年10月15日、都内イベント会場にてパチンコ『CR天才バカボン～V！V！バカボット！～』のプレス発表会が行われました。
前作から約4年の時を経て、ついにCRバカボンシリーズ第5弾の登場です！
本日もたくさんの方々にご来場いただきました。
主催者あいさつ
定刻になり、プレス発表会がはじまりました。
はじめに、主催者代表としてDaiichiグループ営業本部本部長の藤井より皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「今回のCR天才バカボンは今までのシリーズ機とは違い、原作アニメでは見ることのできない天才バカボンワールドを提供することを開発テーマとしています。
今後も市場環境を見据えた機種作りを徹底し、コンテンツのターゲット層に合わせた『スペック』『演出面』をどうパチンコプレイヤー様に楽しんでいただくか？ということにこだわりを持って、開発を行ってまいります。」
原作アニメでは見ることのできない天才バカボンワールドとは、どのようなものでしょうか？今から期待が膨らみます。
実機のお披露目＆機種紹介
次に、プロモーション映像が流されるとともに実機が登場しました。
ロボットになったパパが登場するメカメカしい映像に、新しい天才バカボンワールドが感じられます。
続いて、藤井より本機の紹介をさせていただきました。
「本機の魅力は大きく分けて3つあります。
1つ目が『パチンコプレイヤー様に向けて作られた、原作アニメでは見ることの出来ない、天才バカボンワールド』
2つ目は『そのバカボンワールドを、よりたくさん楽しんでいただくために、勝ち率、引き戻し率にこだわったスペック設計』
3つ目は『わかりやすいこそアツくなれるシンプルかつ奥深い演出構成』となっております。」
「『天才バカボン』というコンテンツは認知度が高く、どの年代の方々に対しても愛されるキャラクターであり、大衆娯楽としてのパチンコ機に最適であると考えております。それゆえ当社は「天才バカボン」シリーズに対して、並々ならぬ想いで機種作りを行っております。」
Daichiの看板機種である天才バカボンシリーズに対しての強い想いがうかがえました。
本機の特徴について
続いて、本機の特徴についての説明がありました。
「液晶演出としてまず目をひくのがシリーズ初となるロボット演出です。通常時に発展すれば激アツのリーチ演出として、ST中はST継続をかけてバトルを繰り広げます。」
「もちろん、今まで積み上げてきたCR天才バカボンの世界観も多数搭載しております。
白ウナギイヌやマルチチャンスといった歴代のシリーズを象徴する演出をはじめ、今作もハチャメチャ感満載の液晶演出に仕上がっております。」
「本作用に書き下ろした曲は影山ヒロノブさんに歌っていただき、アツい楽曲に仕上がっています。」
「スペックは、シリーズ初となる「V-ST」タイプ。大当たり確率は、約1/319と約1/199の2スペックとなっており、どちらも確変に突入すれば16R比率の高まった高継続タイプとなるため、瞬発力にも期待が持てる仕様になっています。
また非確変時でも約1000発の払い出し出玉＆時短100回を担保し、遊びやすさを追求しています。」
「さらに1度の大当たりだけで遊技を終えるのではなく、2度、3度と大当たり体験をしていただくべく「残念引き戻し率」を50%に設定しました。
「残念引き戻し率」とは、非確変大当たりを獲得してから現金投資無しで次の大当たりを引くことができる期待度のことを指しており、それが50%ということは2人に1人は持ち玉内での引き戻しが可能となっております。」
スペシャルゲストの登場
次に、本日のスペシャルゲストじゅんいちダビッドソンさんがハチマキと腹巻きをまいたバカボンのパパスタイルで登場です！
天才バカボンに引っかけた、無回転謎かけを披露していただきました。
ここで、もう1名のスペシャルゲスト葉月あやさんが登場しました。
お2人にはバカボンについてトークをしていただきました。
じゅんいちダビッドソンさん
先ほど試打をさせていただいたのですが、天才バカボンならではのハチャメチャな世界観はもちろんですが、アニメでは見られないロボットバトルは本当に迫力があってもう、どの演出もハラハラドキドキの連続でした。こういう新しい台を作り続けるDaiichiさんの”のびしろ”に期待しています。
葉月あやさん
魅力的でかわいいキャラクターがたくさん出てくるので、私みたいに原作をちゃんと知らなくても楽しめます。老若男女問わず誰にでも楽しんでもらえる台なので、ぜひ多くの方に体験して欲しいです！
フォトセッション
最後は恒例のフォトセッションです。
パチンコ『CR天才バカボン～V！V！バカボット！～』の導入は12月7日を予定しています。
ぜひご期待ください！
CR天才バカボン～V！V！バカボット！～ 機種特設ページはこちら
©赤塚不二夫／ぴえろ
