【みんなが選ぶ1番は?】2017年1番好きなDaiichi機種アンケート結果発表
皆さまこんにちは。
今回のDaiichiジャーナルは、先月募集しました「2017年1番好きなDaiichi機種アンケート」の結果発表を行いたいと思います。
2017年最後となる当コラムで、今年のDaiichiを振り返ります。果たして、今年の1番人気となった機種はなんでしょうか?
ランキング集計とともに、投票してくださった皆さまのコメントも一緒に掲載しています。また、Daiichiジャーナル準レギュラー化ライター・なおきっくす★さんにも、ご意見番?的な立場からそれぞれの機種についての感想を書いてもらいました。
それでは、さっそくランキングを発表しましょう!
第10位『戦国美少女 織田信奈の野望』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「上乗せ特化ゾーンが面白い。特に「決戦の刻」は確率的にも夢がある。設置ホールを探して遠征したのに大負けしたのは苦い思い出です。」
- 「元々コンテンツが好きで打ってます。」
- 「犬千代が見たい。」
なおきっくす★さんのコメント
人気ライトノベル作品「織田信奈の野望」がA+ART機で登場しました。周期システムを超える「超周期システム」により、ボーナスとARTを狙うスペック。ART中も上乗せ特化ゾーンの突入を周期抽選で行なっていて、最上位の特化ゾーン「天下愛舞」に突入すれば3桁上乗せ!? 高い頻度で何かが起こるので、退屈な時間が少ないですよね。
第9位『パチスロおそ松くん』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「4号機の爆発力が忘れられないのとアニメおそ松さんが好きで打ちました。初打ち5000枚オーバー美味しかったです!倍倍シェーラッシュのスピード感は最高でした。」
- 「おそ松くんの賑やかで個性豊かなキャラクターがいる世界観と、バリエーション豊かなチャンスゾーン、特化ゾーンの融合はとても相性がよい組み合わせだと感じました。」
- 「当たらなかったけど、可愛かった(*´ω`*)」
なおきっくす★さんのコメント
ついにあの6つ子たちが、液晶機で登場・・・って、そっちかーい! いやいや、「おそ松くん」も立派なシリーズ機。3ケタ上乗せ上等な倍倍シェーラッシュをはじめとした特化ゾーンの虜になった方も多いのでは? ちゃっかりおそ松さんの面々も登場していて、それ見たさにちょこちょこ打ちましたが、その願いは叶いませんでした・・・。
第8位『CR哲也 玄人の頂へ』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「哲也シリーズの熱狂的ファンです。今回は初代を彷彿とさせるアニメーションのクオリティの高さで、長く待った甲斐がありました。楽曲の配信、アニメーションのブルーレイ化待ってます。」
- 「規制が厳しくなる中でも、これまでの哲也にも負けない爆発力があり、それでいて哲也の世界観も残してあり、素晴らしいです。
引きが弱く初当たりが遠いので、中々楽しい時間を味わえず残念な感じなので、早くライトバージョンが出て欲しいです。」
- 「ダイイチ直営店で導入日に初打ちしたのですが連チャンする事ができ、大当たりラウンド曲も一通り聞きましたよ~ノリの良い曲ばかりで楽しかったです!」
なおきっくす★さんのコメント
大人気シリーズ機「CR哲也」の三作目。前作「雀聖再臨」で搭載されていたコンビアタッカーはもちろん継承され、さらに裏ドラポケットが新設されさらなる出玉感が実現!個人的には新演出「すり替え」がいろんな所で出るし、突如激アツの展開へすり替えくれることもあるので、本機で一番好きな演出です。
第7位『CRひぐらしのなく頃に~祈~』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「引き弱でも、手軽にひぐらしならではのドキドキ感が楽しめる。」
- 「演出バランスが良く、このスペックで出玉性能が高いのが好きな理由です。あと、ミドルスペックで見れなかった演出が多く見れるのも理由の一つです。」
- 「ひぐらしが好きだからです。」
なおきっくす★さんのコメント
「叫」の導入から早4ヵ月で、ライトで遊びやすいスペックが登場! 演出面はそのままで、手軽に運命分岐ゲートをはじめとした「ひぐらし」のゲーム性を味わえます! 出玉感も文句なしで、大当り確率129分の1ながら一撃1万発オーバーという報告もちらほら。その恩恵に僕も預かりたいものです・・・。
第6位『パチスロおそ松さん』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「BIG400枚の出玉、小役連のワクワク感。小役を引いた次ゲームにリプレイこい!と祈りながらレバーを叩いたらサングラスが落下したときの気持ち良さが格別。」
- 「初めてやったので印象深いです。録り下ろしの音声が聞けて嬉しかったです。」
- 「デザインが可愛かったです。これがやりたくて初めてパチスロのお店に入りました。」
なおきっくす★さんのコメント
パチンコに先駆け、おそ松さんがパチスロ界に鮮烈デビュー・・・って、一発告知機!? デジャヴ感漂う第一印象でしたが、リプレイ以外の小役から始まる連続演出のおかげで、一打一打に期待が持てるゲーム性でしたね。BIG BONUS時の出玉も魅力的で、400枚超の出玉が続いた時のスピード感はどんなAT・ART機をも凌駕する印象が強い!
第5位『CRフルーツパンチ』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「早く打ちたくてしかたなくて直営店まで行って13連もして大満足でした!」
- 「平成4年ごろほぼ毎日打っていて、思い入れが非常に強く、今年リバイバルされたフルーツパンチも当時のゲーム性ができるだけ再現されていたと思う。今回の機種も、休みの日は時間が、取れる限り打ち込んだ。(今回、白保留は、かなり熱かった。)」
- 「音。あえてのレトロ感がすごい好き。」
なおきっくす★さんのコメント
1991年にデビューした一般電役機「フルーツパンチ」が26年の時を経て堂々復活! 前身機さながらの演出が楽しめる「オリジナルモード」と、新演出が多数搭載された「バラエティモード」の2種類選択可能で、オールドファンから僕のようにヤングな世代でも楽しめる一台でした。短時間勝負に向いているスペックもおすすめ!
第4位『CRテレサ・テン2』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「ノーマルリーチで当たるから。」
- 「初代のCRテレサ・テンが好きで、毎日のように打っておりました。まさか二代目が出るとは思っていなかったので、打ちに行くとあの時の感動が蘇りました。やはり、歌パチは良いな。と、帰りにツタヤでテレサ・テンのCDを借りて帰る私が居たのでした。」
- 「オーソドックスな確変ループ機なので安心して打てるし、アツさがわかりやすい。」
なおきっくす★さんのコメント
テレサ・テンの歌声がホールでまた聴ける日が来るなんて・・・! バリバリの平成ボーイですが、前作の甘デジをよく打ち込んでいたのが懐かしい・・・。今作では大幅にパワーアップを遂げて、全15曲が通常変動時から大当り中までじっくり楽しめる仕様になりました。バタフライトの導光板も鮮やかで何度見ても飽きないですね♪
第3位『CRおそ松さん~THE・DRUM~』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「ドラム式かつ音声のみで演出と聴いた時は版権の無駄遣い、かつ、ついにヤケクソになったかと思いましたが、何だかんだいい出来でした。」
- 「液晶がなくてもセリフだけでどの場面かちゃんとわかるしクスっとくる。私は打っていて楽しいです。」
- 「おそ松さんと大一昭和橋通店さんとのコラボイベントに関東から5日間参加して、この機種ばかりやっていました。」
なおきっくす★さんのコメント
僕も愛している超人気アニメ「おそ松さん」が待望のパチンコ化・・・って、ドラムゥー!? これが素直な第一印象でした。しかしフタを開けてみれば、松野家の兄弟たちがひっきりなしに喋りまくり、意外性のあるドラムアクションなどなど、おそ松さんの魅力がギッシリ詰まっていました。単純明快なスペックもGOOD!
第2位『CR天下一閃~完全突破~AC1600』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「本当に動きが分からない玉の動きに感動し、デジパチしか打ってこなかった自分にとって、革命的でした。」
- 「騒がしい演出を長々と見せられるばかりで「どんな予告が来ようが通常保留の時点でハズレ」「赤以上の保留と激熱予告の複合待ち」な台が多い昨今、天一完全突破は役モノに飛び込みさえすれば最後の最後まで結果が分からず手に汗握る。今時珍しい、負けても楽しかったと思える貴重な台。」
- 「AC1600は打ってないけど、1200や4500は楽しかった。」
なおきっくす★さんのコメント
「CR天下一閃」のゲーム性は非常に好みなんですが、突破率3分の1である回転体(上段役モノ)の第一関門。ここで何度泣かされたことか・・・。そんな僕の不満を拭ってくれる機種が登場してくれました。第一関門に侵入した玉はすべて戦場へ! ウニと玉のぶつかり合いで繰り広げられるドラマを、より手軽に味わえます!
第1位『CRひぐらしのなく頃に~叫~』
【投票いただいたファンのコメント】
- 「前作からの大ファンで今作はSTということで打つか迷っていたが、通常時が前作とは打って変わっての演出でこれまたいいもんだなと思いました。」
- 「身隠しモードがめちゃくちゃ怖くてビビりながら打ってました。出玉が多いのも好きです。」
- 「よそ見してる間にノーマルリーチで当たってみたり、羽入の登場にヒャッホイしてみたりと色々ありますが、やはり罪滅しリーチの高揚感がたまりません。ハズレてガックリな事も度々ありますが、勝っても負けても楽しんで遊んでいます。」
- 「嘘だっ!が音量大きいと死ぬほどビビりました!
- 「とにもかくにも面白い!版権の世界観を完璧に演出に落とし込んだ、素晴らしい機械だと思います。
通常時は「どこで何が出たか」すらよくわからない機械が多い中、とにかく「Lv.5発症」を目指すという非常にシンプルな構成ですが、そこに辿り着くまでのルートが多岐に渡り、いつでも期待できるゲームフロー・バランスを作り上げたところが凄いです。右打ち中はとにかくレナに会わなきゃ始まらないけど会うとびっくりするから困る…というジレンマが今までにない興奮を体験させてくれました。音を最大にしてレナの声や足音を聞かないと面白くないんですよね…総じて非常に作り込まれた台だと思いました。」
なおきっくす★さんのコメント
こちらもシリーズ最新作。スペックはガラっと一新され、スタンダードなV確変のST機に。前作で好評だった運命分岐ゲートも継承され、ゲートに玉を通した瞬間に落下する鉈役モノの気持ち良さは随一! 電サポ中の「身隠しモード」も、まるで映画館でホラー映画を見ているかのような臨場感で新鮮でしたね。
来年のDaiichiにもご期待ください!
以上のような結果になりました。順位をおさらいしますと以下の通りです。
・第1位『CRひぐらしのなく頃に~叫~』
・第2位『CR天下一閃~完全突破~AC1600』
・第3位『CRおそ松さん~THE・ DRUM~』
・第4位『CRテレサ・テン2』
・第5位『CRフルーツパンチ』
・第6位『パチスロおそ松さん』
・第7位『CRひぐらしのなく頃に~祈~』
・第8位『CR哲也 玄人の頂へ』
・第9位『パチスロおそ松くん』
・第10位『戦国美少女 織田信奈の野望』
内情をぶっちゃけると第1位の『CRひぐらしのなく頃に~叫~』がダントツで人気が高かったです。前作もその完成度の高さからファンに圧倒的な支持を得ており、『ひぐらし叫』はそういった面からもシリーズの系譜をしっかり受け継いだようです。
さて、今年も皆さまに愛され、皆さまを楽しませるようパチンコ・パチスロ作りに勤しんでまいりました。来年も変わらぬ姿勢で『パチンコらしくないパチンコ』をコンセプトに、Daiichiらしさ全開で、ファンの皆さまが夢中になるような機種をどんどん世に登場させていきます!
2017年、Daiichiジャーナルをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
来年は1月1日から更新されますよ!
正月といえば・・・そうお年玉!あのコンテンツ関連のグッズが!?プレゼントで当たっちゃう!?
来年早々もDaiichiジャーナルを見てくださいね!
それでは皆さま、よいお年を!
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
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