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【求職者必見】プロジェクトD~挑戦者たち~「人事・採用グループ」

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Daiichi人事採用ブロジェクトX

皆さま、こんにちは。

今回のプロジェクトDで取り上げる部署は人財グループです。あまり聞き慣れない名称かもしれませんが、Daiichiにおける人事課を意味します。

パチンコ・パチスロ業界への就職を目指す学生や遊技機メーカーに興味のある転職希望の方には耳よりな情報があるかもしれませんよ!

 

プロジェクトD 第二回「人財グループ」

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(ナレーション)今回、協力いただいたのは人推進グループリーダーのTさん、同じく人グループのOさん、そして採用教育担当チームリーダーのKさんの3人。

一般的に人事と聞いて思い浮かべる職務は「採用」だ。もちろん、採用も大きな仕事のひとつ。しかし、勤怠管理や給与、賞与の支払い、人事評価制度の制定、働きやすい環境作りなどその業務は多岐に渡る。

 

Tさんは言う。人に関わることすべてが人事の仕事ですと。

 

「事業は人なり」と言った松下幸之助。
「企業とは人であり、その知識、能力、絆である」これはドラッカーの言葉だ。
人を見つけ、人と繋がり、人を活かす。人事の魅力であり、役目。会社の礎を築き、人を築く。その意味でも、やはり採用は重要だ。

 

採用の流れ

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上記の流れで採用にいたる。新卒の募集は特に定員を決めていない。言い換えれば、求める人材が見つからなかった場合は新卒採用を見送る可能性もある。ただ、逆の場合もある。通常、採用を募集していない部署でも適任の人材がいれば採用する。

 

Daiichiの求める人材」とは?

 

採用の面接で立ち会うことの多いKさんによると「平均的な優等生よりも何かに秀でた個性のある人」だという。なかなか難しいハードルだ。Daiichiでは、おとなしい性格よりは個性がある方を望んでいる。

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人事の目は、現在と3年後5年後を見据えている。人間性とポテンシャルを見極めつつ、お互いがミスマッチとならないように情報・意見を交換しながら採用の道を進んでいく。いわばお見合いだ。

面接ではの人の本質を見る。相手の予期しない質問を投げかけるのもそのため。意識しない部分をチェックする。例えば履歴書の写真や文字。顔や字の美醜ではない。きちんとしているか。丁寧か。問われているのは人間性だ

 

キャリア採用はより具体的に

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一方、転職者を対象としたキャリア採用となると少し勝手が違う。明確に即戦力を求めているからだ。映像の一連の組み込み作業を経験しているか、役モノや大当り抽選などパチンコ・パチスロ独特の仕組みや内容を理解しているか、など経験が重要。さらにプロジェクト・マネージメントを経験していると有利である。

ここで開発のYさんから要望が付け加えられた。Yさんはソフト開発のグループリーダーで、開発側から人事・採用に関することを話せる立場にある人物だ。いままさに、 キャリア採用の募集をしているという。付け加えられた要望はその対象となる第二新卒について。

「チームとしてひとつのモノを一緒に作る作業をいとわず、制作に没頭できるタイプを望んでいます。」
また、率先して仕事をする、積極的にプロジェクトに参加して周りの若手を引っ張っていけるようなパーソナリティを求めているようだ。

●募集要項:パチンコ機械のプロダクトデザイナー

●募集要項:【第二新卒枠】パチンコ機械のソフト制御開発

 

武器になるのはコミュニケーション力

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Yさんがあるキーワードを口にした。

「しゃべれる技術者は得」

開発者には対人能力が低い人が多い傾向にあるという。そこで自分の意思表示をし、周りとコミュニケーションを図ってプロジェクトを進行していける人材は有利となる。

これはどんな業界のどんな職種でも言えることだ。ないよりあったほうがいいに決まっている。ただ、得意である必要はない。しっかり、はっきり自分の言葉で話せるかどうか、だ。

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OさんはもともとDaiichiグループの営業職だった。パチンコ・パチスロの営業職は自由度が高い。お客様であるホールの店長さんと仕事に限らず趣味でもなんでも繋がりを持つこと、きっかけ作りが大切だ。コミュニケーション能力はやはり重要になる。しゃべるだけではない。お客様の声に耳を傾けることもまた大事だ。

 

Daiichiの魅力

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あなたのやりたい仕事がきっと見つかります。」

Tさんは自信を持って言い切った。

Daiichiにはグループ会社が合わせて9社。パチンコ・パチスロ以外にも、海外での製造・卸業やWeb事業会社など、グループ内多種多様な仕事がある。
Daiichiには公募制度や職種変更希望によってさまざまな経験を積める環境が整っている。

●Daiichiのグループ会社

開発にも他社にはないセールスポイントがある。個人の裁量が大きく、やりたいことができやすい土壌がある。新人も遅くても半年経てば現場に入ることができ、グループ内でフラットな意見交換ができる。

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現場の声も聞いてみた。

今年、新卒で(株)大一商事へ入社したMさん。大一商事はDaiichiのパチンコホールを運営する会社で、Mさんはホールスタッフとして仕事をする。高校を卒業したばかりのMさんだが、住宅手当、産休がとりやすい環境であることや充実した福利厚生魅力を感じたという。

ホールスタッフとして入社したが企画など別部署への異動、東京への転勤も可能だ。若い彼女の可能性は広い。本人はまだ将来に対する明確なビジョンがあるわけではないが、期待されていると感じ、良きにつけ悪きにつけ適正な評価をしてくれる今の職場に、不満はなさそうだ。

 

学生へのアドバイスは同じだった

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最後にインタビューを受けてくださった皆さんに聞いてみた。
「学生のうちにこれだけはしておいた方がいいことはありますか?」
誰もが異口同音に答えてくれた。 

とにかく遊ぼう。なんでも挑戦しよう。いろんなことを経験しよう。

それがいつか役に立つ時がくるかもしれない。
とにかくダラダラと無駄な時間だけは過ごすなと口を揃える。そして最後にYさんが付け加えた。

「とことんパチンコ・パチスロ打ってほしい」

Daiichiは待っている。

 

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