「CRバイオハザード」プレス発表会レポート
2013年10月11日、ホテル日航東京にてパチンコ『CRバイオハザード』のプレス発表会が行われました。サバイバルホラーの金字塔がついにDaiichiからパチンコで登場です!
ビッグタイトルなだけに期待も大きく、本日もたくさんの方々にご来場いただきました。
会場の入り口には歴代のバイオハザードシリーズの関連商品や、コスチュームなどの展示があり、期待に胸が高鳴ります。
コンパニオンの女性もバイオハザードに出てくる「サムライエッジ」を持ってバッチリとポーズを決めてくれました。
プレス発表会スタート
定刻になり、プレス発表会のスタートです。今回も司会をご担当いただいたのは辻よしなりさん。
まずはじめに、代表取締役社長の市原より皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「この数年間、Daiichiは3つのメッセージを発信してきました。
1つ目は新生Daiichiとしてのモノ作りに対する意気込み。
2つ目は全グループ一丸でプレイヤーニーズを追及しての心地よさダイイチ宣言。
3つ目は中高年層をターゲットにした機械開発に加え、20~30代の若年層を今まで以上に意識した次世代へ向けた新たな方向性です。」
「CRバイオハザードは、新筺体『メテオストーム』と合わせ、次世代へ向けたDaiichiの方向性を示した集大成の機械でございます。」
「新筺体『メテオストーム』も、プレイヤー様とパチンコ機との一体感を実現するために必要不可欠なデバイス『タッチビジョン』を搭載しており、今後のパチンコにおいてなくなてはならない、無限の可能性を秘めたデバイスになると確信をしております。」
実機のお披露目
ドーンという大きなSEをきっかけにステージ正面の扉が開き、新筐体と本機で登場するクリーチャー「タイラント」の等身大フィギュアが登場しました。
続いて、プロモーション映像が上映されました。
本機の特徴の一つ、「タッチビジョン」の紹介や、CRバイオハザードの世界観を表現した、多彩な演出が紹介されました。
開発者による機種説明
続いて商品開発本部 シニアプランナーの石田より本機の説明をさせていただきました。
「CRバイオハザードはサバイバルホラーの金字塔、業界内で確かな実績のあるバイオハザードを用い、ただのホラーパチンコとは一線を画すサバイバルホラーパチンコとして、そしてDaiichiの新たなキラーコンテンツとなりうる機種として仕上げてまいりました。」
「注目演出の一つであるハザードチャンスでは、リアルタイム3Dチップでの表現により、プレイヤーがあたかも洋館に迷い込んだような圧倒的臨場感を味わうことができます。
四方から襲い来るクリーチャー達から『タッチビジョン』を駆使して切り抜くゲーム性は、ON・OFFだけのボタンとは異なり、打ちたい場所に直接触れるタッチビジョンならではの遊びがここにあります。」
「新デバイス タッチビジョンを搭載した新筺体『メテオストーム』と共に、ドキドキゲートや加速装置など、Daiichiオリジナルの機能もあり、まさにDaiichiの集大成といえる『CRバイオハザード』を、ぜひともよろしくお願いいたします。」
フォトセッション
発表会の終了後には実機の試打会が行われ、お集まりいただいた多くの方が業界初のタッチパネルの感触など本機の性能を確かめていました。
パチンコ『CRバイオハザード』の導入は2013年12月を予定しています。ぜひご期待ください!
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