Daiichi ジャーナル

【新生「ひぐらし」にせまる!!】『CRひぐらしのなく頃に~叫~KM-V』機種紹介

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皆さま、こんにちは。

今回のDaiichiジャーナルは遂に公開された『CRひぐらしのなく頃に~叫~KM-V』、そのゲーム性に竜宮レナばりに迫ってまいりたいと思います。ギリギリアウトな情報を公開して責任者を追い詰めるばかりの勢いでお送りします!

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

さて、約4年の沈黙を破りいよいよ登場するパチンコひぐらしシリーズ最新作。初代『CRひぐらしのなく頃に~頂~』が好評を博し、熱心なファンからのシリーズ続編を望む声が絶えませんでしたが、2017年夏に満を持してのお出ましとなりました。

 

「安心」の出玉性能

原作と前作の世界観を踏襲しつつ、さらなる進化を遂げた『CRひぐらしのなく頃に~叫~KM-V(※以下ひぐらし叫と略)』の最大の特徴は出玉にあります。

なんと電サポ大当たりの内88%が約2400発(払出個数)となっているのです!つまり、STや時短中に大当りすれば実に約9割近くが16R確変とビッグな仕様。振り分け負け、確変なのに出玉のヒキでがっかりする、そういったことに心を砕く必要がなく、純粋に連チャンを楽しむことができます。
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ちなみに、初当りでSTを獲得できなかった場合は100回転の時短に突入しますので、出玉が少ないわ、当たってもすぐ通常モードへ戻るわ、といった踏んだり蹴ったり感がないどころか、1000発以上の玉を持って100回転の電サポモードを迎えられる抜群のアフターケアが施されているのです。

なお、『CRひぐらしのなく頃に~叫~KT』というライトミドルスペックも用意されており、こちらは初当り確率 約1/259、初当り出玉約790発、電サポ大当りの75%が約2400発(払出個数)となっており、出玉感を残しつつ、更に遊びやすいスペックとなっています。
また、ST非獲得時の時短は変わらず100回転付いている為、軽めの初当たり確率も相まって引き戻しの期待度は高いです!

 

 

感情の高低差がありすぎて耳キーンってなるSTモード

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

本機の特徴となる出玉面に対する魅力を大いに感じることができるSTは前作以上に狂気と歓喜が交錯する作りとなっています。130回転あるSTモードは回転数で区切られた2つのパートから構成されています。

 

前半の30回転は「刻明し(ときあかし)モード」という速当りがメインのモードです。万華鏡のような映像が展開する幻想的な背景で図柄が高速変動。スピーディーに消化していくモードとなっています。

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

そして残り100回転は、襲いかかってくるレナなら逃げ切れば大当りとなる「身隠しモード」。圭一が突然現われるレナの影に怯えながら校舎を彷徨い歩きます。

先読み演出などでレナの気配を煽りつつモードが展開していき、レナが襲いかかってくるとリーチ発生。惨劇を回避できるかどうかの差し迫った緊迫感あふれるシーンが繰り広げられます。

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

さて、前作の「ひぐらし」といえば「運命分岐ゲート」でしたが、今作では大当りした後の登場となります。ST中の図柄揃い後に盤面右側にある運命分岐ゲートに玉を通すことでラウンドが告知されます。

鉈ギミック落下すれば祝福の合図となり16R獲得!!なにも起こらなければ残念8ラウンド(払出1200発のオヤシロボーナス)ですが、途中で16Rに昇格する逆転パターンも存在します。電サポ中はほぼほぼ2400発なので、逆転昇格の期待感は高いです。
ただ、8ラウンド大当りでもV入賞して確変となり、STが継続していきます。

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

 

 

「この世界に、敗者はいらない」大当りに導く3+1

これまでに解説してきたSTを堪能するためにはもちろん大当りしなければなりません。そこで通常時に期待できる3つの予告1つのリーチを紹介しましょう。

【「嘘だ!!」連続予告】
CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

ノーマルリーチ外れ後に発生するおなじみの連続予告です。
特に強くもない予告で変動が終了・・・とみせかけて「嘘だ!」のセリフと共に変動開始画面に戻ります。発生時点で期待度が大幅アップします。

 

【L5発症演出】
CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

「雛見沢症候群」と呼ばれる原作の風土病をモチーフにした演出です。原作においては症状に応じた5段階の発症レベルが設定されているのですが、そのレベルを期待度に転換、画面左下にそのレベルが表示されています。最高レベルとなるL5になれば演出の信頼度が大幅にアップ。基本的には一段ずつレベルアップしていきますが、L5発症演出はあらゆるタイミングで出現する可能性があるので、どの場面でも演出に期待を持てるようになっています。

 

【次回予告】
CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

ノーマルリーチ中のボタン押しから発生し、高期待度リーチに接続される激アツ演出です。ボタン押しからは擬似連が発生することもありますが、もし擬似3変動後のノーマルリーチでボタンが表示されれば次回予告発生濃厚です!
次回予告には別バージョンもあるそうですよ!

 

【スペシャルリーチ】
CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

原作の名シーンを再現した本機最強リーチ「罪滅しリーチ」
圭一はおかしくなったレナを正気に戻すために、レナと対峙します。
怪しく光る満月を背に、お互いの想いを込めた一撃を繰り出す圭一とレナ。
演出最後のボタンを押す手にも力が入ります。

 

 

女の子キャラに特化したほんわかモードも!

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

これまでお伝えしたように「ひぐらし」といえば狂気や惨劇のキーワードから連想されるような恐怖をテーマにした演出がメインとなりますが、登場する女性キャラはいわゆる萌え系の非常に魅力的なビジュアルとなっております。
そんなキャラの可愛さを全面に押し出した箸休め的な演出も用意されています。

電サポ終了時に突入する「ソウルブラザーズモード」や通常時から発展する「エンジェルモート」といった特殊ステージです。凄惨なひぐらしの世界に舞い降りる一服の清涼剤ですね。

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

風のうわさでは、この先のDaiichiジャーナルで、このエンジェルモードにちなんだムフフな企画が用意されているとかいないとか・・・、そちらの方もあわせて今後の『CRひぐらしのなく頃に~叫~KM-V』に関するプロモーション展開にご期待ください!

 

CRひぐらしのなく頃に叫機種紹介

 

©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
©2007竜騎士07/雛見沢御三家
©2009竜騎士07/雛見沢御三家

 

 

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