「パチンコCRファイヤーダイナマイトキング」プレス発表会レポート
2012年12月13日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて『パチンコCRファイヤーダイナマイトキング』のプレス発表会が行われました。
今回も多数のお客様にご来場いただきました。
Daiichiおなじみの『ダイナマイトシリーズ』の最新作は、どんなマシンになっているのでしょうか！？
プレス発表会スタート
まずはDaiichiグループ常務取締役の奥本よりご来場の皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「本機は、今年度いろいろとご提案させていただいたアイデアの数々を初めて一つのタイトルに搭載することにより、いわば文字通りの『撃的進化』となりました。昔ながらのダイナマイトファンにはもちろんのこと、新しいプレイヤーの方にも必ずご満足いただける商品に仕上がったと考えております。」
あいさつが終わるとプロモーション映像が上映され、『撃的進化』をキャッチフレーズに本機のイチ押しポイントが紹介されました。
まずは『5大役モノ』についてです。
今回は以下の5つの役モノに大注目です。
・新ダイナマイトくん役モノ
・起爆スイッチ
・ダイナマイトタイマー
・てんとう虫ランプ
・ダイナマイトシャッター
そして『進化型ドキドキゲート』！
本機では安心ルートは100％11R以上、ドキドキルートは65％が16R・35％が4Rとなっており、16Rだと約2,000発の出玉を獲得できます。
すなわち、65％で約2,000発の出玉が獲得できるということですね。
最後にダイナマイトシリーズ初の『加速装置』を搭載！
スピーディーな展開で、確変継続率は約82％となっています。
開発者による機種説明
続いて、本機の開発を担当したシニアプランナーの五位渕より、実機についての説明をさせていただきました。
「本機を開発するにあたり、プレイヤーの方々から「やっぱりダイナマイトは連チャンだよ」という声をたくさんいただきました。それならばと、本機は確変継続率を現行機最高峰の82％まで引き上げ、ダイナマイトらしい連チャン感と出玉感を得る機種へと進化させました。」
「進化させた大きなポイントは3つ。1つ目は加速装置の搭載。ダイナマイトだからこそのスピード感と爽快感により、前作以上に出玉の塊を感じることができると思っております。」
「2つ目はドキドキゲートの搭載です。CRバカボン4で好評だったドキドキゲートですが、射幸性がモノ足りないという声もございました。そこで、本機ではドキドキルートの2,000発の16R比率を65％まで上げ、82％の継続率を絡めることで、MAX機を凌駕する程の出玉の波を演出しています。」
「3つ目は5大役モノ。セブン機とは一味違い、盤面全体を使いながらプレイヤーの皆さんにドキドキしていただけるようなギミックを搭載しております。」
「上記以外にも進化したポイントが多数ありますので、ぜひ体感していただきたいと思います。」
説明を終えた後、開発者による質疑応答の時間を設け、ご来場いただいた方々からたくさんのご質問をいただきました。
Daiichiがおくるダイナマイトシリーズ最新作『パチンコCRファイヤーダイナマイトキング』。
導入は一部地域を除いて2013年2月を予定しております。ぜひご期待ください！
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