【新たなチャレンジ！】極閃ぱちんこCRうしおととらプレス内覧会レポート
皆さま、こんにちは。
今回のDaiichiジャーナルは、2017年12月7日に東京は上野にあるDaiichiショールームで行われた『極閃ぱちんこCRうしおととら』のプレス内覧会の模様をレポートします。
CR天下一閃の時もそうでしたが、パチンコ・パチスロ業界のメディアの皆さまには、特に興味を持っていただける機種だと思いますので、どのような反応を見せていただけるか、お披露目が楽しみです。
会場の受付を通ると、「うしおととら」のフィギュアとアニメDVDセットがお出迎えです。
会場となる1Fフロアは銀箔で覆われた印象的な空間で、モニターと司会席の前にイスが並べられ、左奥には実機が設置された試打スペースが設けられていました。
発表会の開始時刻が迫るころには大勢のメディア関係者の皆さまにご来場いただき、大盛況の中での開始となりました。
主催者あいさつ
まずはじめに、主催者代表としてDaiichiグループ執行役員営業本部長の藤井より皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「皆さまもご存知のように、来年の2月1日以降、パチンコ・パチスロともに規則改正が行われることとなりました。そのような状況の中で、Daiichiグループは、機種としての色々な見せ方・当たり方・遊び方について「パチンコらしくないパチンコ」というコンセプトを大きく掲げ、機種開発にチャレンジしております。
その第一弾といたしまして、本日発表させていただきます『極閃ぱちんこCRうしおととら』も新たなチャレンジをさせていただきました。」
「本機のチャレンジは、大きく二点ございます。
一点目は、今までの遊技機と比較して、大当りまでのプロセスを大きく変えたところ。
そして二点目は、大当り後の獲得出玉をどのような形で出していくのか、というところです。
簡単に説明しますと、大当りまでのプロセスが通常の甘デジよりもやさしい確率でチャンスが来るという仕様になっています。チャンスの内容は、CR天下一閃でご好評をいただいた、役モノでのガチ抽選を行い大当りに結びつけるというものです。
次に、獲得出玉ですが、出玉が1,600個の大当たりを2つワンセットにして、この2つの塊をループをさせていくという仕様になっています。」
「この『極閃ぱちんこCRうしおととら』は、遊技時間も短く、遊技頻度も少なくなってる今のプレイヤー様に向けて、短時間で遊技ができ、そして新たなゲーム性をしっかりと提供できる機種だと考えております。」
機種の説明
続いて、Daiichiグループ営業戦略室 室長の五位渕から本機についての説明が行われました。
「『極閃ぱちんこCRうしおととら』は、Daiichiらしく新ジャンルに挑戦している機種だと自負しています。今の市場は、スペックやゲーム性において均一して変化に乏しい状況ですので、一般のセブン機だけではなく、それ以外の楽しみ方を与えたいという思いからこの機種の投入を考えました。」
「またプレイヤー様におかれましても、CR天下一閃がご好評をいただいたように、多種多様なゲーム性、新しいジャンルを求めていると強く感じましたので、それに応えられる仕様をこの機種に盛り込み市場に投入したいという強い思いがございました。Daiichiだからこそできる新たな発想と挑戦をこの機種に搭載しております。」
本機の特徴
「続いて本機の3つの大きな特徴をご説明いたします。」
①極閃ぱちんこ第一弾
「液晶と役モノの融合によって、今の市場にはない新感覚の当落、新しいゲーム性が搭載された機種、それを「極閃ぱちんこ」と位置づけ、その一発目が本機となっています。」
②驚異の出玉スペック
「3,200個の出玉が51％で1回転大当りする、これまでには無いスペックで、市場にある機種とは一味違うゲーム性を実現しています。」
③若年層プレイヤーに向けた効果
「うしおととらという有名で広く認知されているコンテンツを使い、さらに若年層の方にも楽しんで遊技をしていただいた「CR天下一閃」という2つの強力なコンテンツのコラボレーションを実現したことで、若年層の方にも楽しんでいただける、液晶と役モノが完全融合を成し遂げた魅惑の機種となっています。」
「液晶確率は甘デジより軽い約80分の1で、大当たりをするとドル箱2箱分の出玉を獲得できる当落抽選がウソ偽りなく目の前で繰り広げられます。さらに大当り消化後に1回転限定で51％の連チャンを期待できるチャンスがあるという強烈な出玉性能も持ち合わせています。」
極閃ぱちんことは？
「機種名につけられた「極閃ぱちんこ」というキャッチフレーズについてもう少しご説明いたします。
本機を例にすると、液晶の演出と役モノ抽選の完全融合のことで、液晶演出の特性はそのままに当落の部分で役モノ抽選による「ガチのアツさ」というものを体感できる仕様を表しています。ただのセブン機ではなく、そこに何かを組み合わせて新たな価値観やゲーム性、楽しみ方を提供していこうという新しいジャンル、それが「極閃ぱちんこ」です。」
発表会後の試打会
機種説明の後に行われた試打会では、すぐに席が埋まり立ち見が出る盛況ぶりで、皆さま食い入るように本機の感触を確かめておられました。本機に対する期待の大きさが伺えます。
新たなチャレンジを実現した「極閃ぱちんこCRうしおととら」。
本機以外にも、このような挑戦、チャレンジをする機種を続々と市場に投入していくということですので、今後のDaiichiにも期待してください！
原作／藤田和日郎「うしおととら」（小学館）
©藤田和日郎・小学館／「うしおととら」製作委員会
