パチンコ CRスーパーマン～Limit・Break～ プレス発表会レポート
2016年5月12日(木)、都内イベント会場にて、パチンコ『CRスーパーマン～Limit・Break～』のプレス発表会が行われました。
人気シリーズの第3弾が、前作より約3年半の時を経てパワーアップして帰ってきました。
本日もたくさんの方々にご来場いただきました。
プレス発表会スタート
定刻になり、プレス発表会がはじまりました。
まずはじめに、オープニング映像が流されました。
迫力のある映像により本機への期待感が高まります。
主催者あいさつ
続いて、主催者代表としてDaiichiグループ執行役員本部長の藤井より、皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「まずはDaiichiの機種開発への3つのこだわりについてお話しさせていただきます。
1つ目は先日導入されたCR銀河機攻隊マジェスティックプリンスで新たに採用された新筐体『Imagination+（イマジネーションプラス）』です。
パチンコ機は元来、玉の動きを楽しむ遊技台として生まれ、光、音、液晶演出、役モノ、そして様々な入力装置を付加した形で進化してきましたが、弊社は一度原点に返り、パチンコらしくないパチンコ機の開発にこだわっております。
本体ごとの光を駆使させた『Imagination+』によりパチンコ島のイメージを一新し、パチンコ元来の楽しみを最大限プレイヤー様に提供することを追及してまいります。」
「2つ目は多様化されたライフスタイルに応じた、時間軸を気にせず遊んでいただける遊技機の開発です。どんな時間からでも、少しの時間しかなくてもこの機種を打ちたい、と思っていただける遊技機を目指しております。」
「3つ目は勝ち経験率にこだわったスペック開発です。本機は出玉の塊が獲得しやすい新しいスペックとなっておりますのでご期待ください。」
実機のお披露目
次に、スクリーンに映像が流れ、カウントダウンがはじまりました。
０になると同時にステージ左右の幕が落ち、実機が登場しました。
スクリーンにはプロモーション映像が流され、プログラムされた実機26台が連動した、幻想的な光の演出がおこなわれました。
本機の説明
続いて、本機の見所の紹介がありました。
「まず注目していただきたいのが、Daiichiの新筐体『Imagination+（イマジネーションプラス）』です。
昨今、市場投入される枠の大半が大型ギミック頼りに傾倒していく中、Daiichiはパチンコプレイヤー様のもつ本来のニーズはパチンコの楽しさを直感的に伝え、感じさせる“光”と“音“にあるはずだ、と考えました。そうした想いから、この新筐体の開発にたどり着いたのです。」
「続いて本機のこだわりポイント1つ目は『映像表現の刷新』。
これまでのCRスーパーマンシリーズでは、親しみやすさを重視し、プレイヤーの皆さまに容易に始めていただけるよう、デフォルメキャラクターを中心においた映像表現で構成してきました。
しかし新筐体を身につけた本作では、これまでの親しみやすさ中心のデフォルメキャラからは一度距離をおき、さまざまな角度から新しい表現方法について考え挑戦してまいりました。その結果、辿り着いた表現こそ「スタイリッシュ」なスーパーマンです。
そしてそれを際立たせる背景のステージ表現やリーチ映像表現は、これまでとは全く違う印象をプレイヤーの皆さまに感じていただけることと思います。」
「こだわりポイント2つ目は、新しい発想で作り上げたスペックシステム『V-SEVEN-ST（ブイ-セブン-エスティー）』。
このV-SEVEN-STとは、新しい出玉の波を作り出すことができるスペックです。
約7,000発（払い出しベース）の塊を獲得しやすいスペックとなっており、大当り確率 約1 /199に対して、十分な見返りのチャンスを提供できるスペックとなります。
また、全ての大当りに対して時短100回を確保していることから、 引き戻し大当りの期待度も高く、プレイヤー様の目線からも期待の持てるスペックバランスとなっております。
この様に、オンリーワンの新スペックである“V-SEVEN-ST”は7回の大当りを1つのくくりとして考え、その繰り返しによって出玉を増やしていく新しい楽しみ方を提案しております。」
「こだわりポイント3つ目はV-SEVEN-STを最も面白く遊技できるように作られた『超速モード』。
新しい試みであるV-SEVEN-STを最大限に楽しんでいただけるよう、右打ち“超速モード”の遊技感を徹底的に追求しました。
超速モード中はスピード感のある映像表現がさらに加速！業界内外で評価の高いスーパーマンというコンテンツの魅力そのままに、圧倒的なスピード感で展開する液晶表現は、見る者を釘付けにします。
また常に新しい発見ができる多彩な演出の数々で、プレイヤーの皆さまを飽きさせること無く、次のアクションへと期待感を持続させます。
前作でもご好評いただきましたSシャッターも大進化を遂げています。爽快感抜群、迫力満点の役物、 大Sシャッターが閉まれば期待度は最高潮！今までの遊技感とは一線を画する仕上がりになっております。」
ダンスパフォーマンス
続いて、日本のみならず世界各国で活躍されているダンスチーム『EL SQUAD（イーエルスクワッド）』の皆さんによるダンスパフォーマンスが行われました。
世界を魅了した光と音にこだわったパフォーマンスが、新筐体Imagination+(イマジネーションプラス)のイメージと見事にシンクロしていました。
フォトセッション
最後は恒例のフォトセッションです。
パチンコ『CRスーパーマン～Limit・Break～』の導入は5月30日を予定しています。
ぜひご期待ください！
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Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)
