【名機復活】CRフルーツパンチの打ち方・注目ポイント!
皆さま、こんにちは。
今回は「CRフルーツパンチ」のゲーム性や遊び方、注目ポイントなどを紹介します。
このCRフルーツパンチは1991年に登場した一般電役※の大人気機種を現代風にアレンジしたリメイク機。当時のセル盤を完全再現した外見はもちろん、演出もスペックもシンプルにまとめ、誰もが簡単にプレイでき、ちょっとした空き時間に打てるパチンコとなっています。
※一般電役とは:パチンコ機の種類のひとつで、電チューやアタッカーの連動で出玉を得るパチンコ機種のことです。
フラッとホールに立ち寄って、チョロっと短い時間で楽しむことができる遊技性を持った「CR天下一閃」に続くチャレンジングスペックマシンなのです。
1種2種混合機※で、1回当れば最低でも約1,500発、時短に入ればプラス約2,000発を獲得できます。継続率36.2%と連チャン性を抑えているので、夜9時といった深い時間からでも十分遊べます。うまくいけばサクッと約3,500発の出玉を獲得し、そのまま即ヤメ、短時間でワンチャンスを狙う立ち回りが可能となっています。
※1種2種混合機とは: 1種(図柄が揃って大当りとなる「デジパチ」)と2種(羽根が開いてV入賞すると大当りとなる「羽根モノ」)が組み合わさった機種のことです。
遊び方の流れ
セル盤のデザインだけではなく、一般電役であった元祖「フルーツパンチ」の7セグや電チューの配置も再現しています。
今回、その役割や性能は継承していませんが盤面構成を再現しているために、最近の機種を見慣れている若いファンの方は、パッと見の印象で戸惑いを覚えるかもしれません。しかし、基本的にやることは最近のデジパチと変わらないので安心してください。
まずは盤面中央にある「GO」と書かれた入賞口を狙います。入賞すると7セグが動き出しますので、同じ数字が3つ揃えば大当りです。大当りした後は右打ちするだけ。
大当たり消化後に時短に突入した場合は右打ちを続け、盤面右下にある「V」入賞からの大当りを消化しましょう。この時、「チャンス」と書かれた入賞口に球が入ると下にある7セグが回転し、数字が3つ揃うと時短突入確定で、ほぼ次回の大当りが濃厚となります。
大当り中は中央下にある入賞口が開放されるので、ここを狙えばガンガン球が増えていきます。通常モードは12R(約1,500発)、右打ち中は15R(約2,000発)の出玉を獲得できます。
新しい演出も楽しめる!
昔を懐かしむオールドファンには当時とまったく変わらない内容とサウンドを楽しめる「オリジナルモード」を用意していますが、なにも起こらないシンプルすぎる演出が苦手だという方のために「バラエティモード」と呼ばれる今風の演出も新しく追加しています。
とはいえ、サウンド主体の先読みを中心とした演出なので、オリジナルの雰囲気を損なうようなド派手な演出ではありません。元祖「フルーツパンチ」を愛してくださったファンの方でも楽しめるタイプの演出となっていますよ。
――【動画】CRフルーツパンチ演出紹介
Daiichi本社には元祖がある!
実は、元祖「フルーツパンチ」はDaiichiの本社に飾られています。
こうして昔のセル盤を見ると今回のリメイク機の再現度の高さをわかっていただけると思います。
その他、Daiichi本社には手打ち時代のパチンコ機も展示されています。Daiichiの歴史を築いてきた英雄たちです。
昔の機種がズラリと並ぶ光景はさながら博物館のようです。
そしてもうひとつ。極秘映像を入手いたしました!なんと今回の「CRフルーツパンチ」の釘打ちシーンが写っている動画です。かなり貴重だと思いますよ。マニア垂涎のレア映像をどうぞ!
――【動画】CRフルーツパンチ釘打ちシーン
全国導入は1/10から!
時間を選ばない遊技性とかつての熱狂が呼び起こされるシンプルながらアツい演出が魅力の「CRフルーツパンチ」は1月10日から全国のパチンコホールにて導入予定です。
2017年のパチはじめ、CRフルーツパンチで今年のパチンコ運勢を占ってみてはいかがでしょうか。