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パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ART液晶表示解説

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パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ARTサブ液晶解説

今回は、プレイヤー様からご質問が多かった、パチスロ『ひぐらしのく頃に 』ART中のサブ液晶表示仕様について解説します。

 

基本概要

本機種はARTとボーナスで出玉を増やしていくタイプとなっています。

パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ARTサブ液晶解説DayBreakRush(ART)

ARTは、1セット40G +5G・純増約1.7枚/Gで、セット数やゲーム数の上乗せではなく、惨劇回避率と呼ばれる継続率を上乗せしていく仕様になっています。ART中に獲得した惨劇回避率(継続率)は、左のサブ液晶に表示されます。

 

惨劇回避率(継続率)について

ART中はサブ液晶が縦になり、ART中に獲得した惨劇回避率(継続率)が表示されます。
惨劇回避率(継続率)を貯め、セット終了後までに獲得した惨劇回避率をもとに、セット継続抽選をおこないます。

惨劇回避率が100%以上だとART継続濃厚で、100%を超過した分は次のセットへ持ち越しとなります。

パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ARTサブ液晶解説惨劇回避621% ※画像1

上の画像(※画像1)では『惨劇回避621%』となっていますので、ARTが6セット継続濃厚となります。
次セット開始時に、サブ液晶の表示が『惨劇回避21%』となりますが、表示されていない分の惨劇回避率は内部的にストックされています。

パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ARTサブ液晶解説次セット開始時の惨劇回避表示は21% ※画像2

画像1のように『惨劇回避621%』と液晶に表示されていた場合、621%のうち100%はセット継続で消費され、残りの521%は次セットに繰り越しされます。
繰り越しされた惨劇回避率は、次セット開始時に下2桁だけがサブ液晶に表示されます。(※画像2)この場合、残りの500%は内部的にストックされています。

サブ液晶に表示されている惨劇回避率が100%以上だった場合は、セット継続のため100%消費され、残りは次セットへ繰り越しされます。
もしサブ液晶の表示が『惨劇回避が100%未満』の場合は、液晶に表示されている惨劇回避率をもとにセット継続抽選をおこないます。

パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ARTサブ液晶解説惨劇回避53%(※画像3)

上の画像(※画像3)の場合、セット終盤のサブ液晶表示が『惨劇回避53%』なので、53%で継続抽選がおこなわれます。
サブ液晶表示の『惨劇回避が100%未満』の場合は、セット終盤の連続演出(5ゲーム)を経由して、ARTの継続or終了が告知されます。
継続抽選に落選してしまった場合でも、内部ストックがあればストックを消費して次セットに継続します。もちろん継続抽選に当選した場合は、内部ストックを消費せず、ストックを残したまま次セットへ進むことができます。

 

サブ液晶に表示される惨劇回避率別のART継続フローは以下の通りです。

パチスロ『ひぐらしのなく頃に 絆』ARTサブ液晶解説『惨劇回避』数値別のフロー

 

惨劇回避のたびドキドキが止まらない!

このように演出上は、継続抽選に当選したのか、抽選に落選し内部ストックを消費したのかわからないのが本機種の特徴です。最後まで結末がわからず、ドキドキしながら楽しんで打つことができる仕様は、ひぐらしのストーリーならではの演出になっています。

継続抽選に当選すれば、ストックを消費することはありません。むしろストックを蓄えながらARTを継続させることができるため、大量のセット数を消化することも可能となっています。

ぜひみなさんも、このドキドキを楽しみながら打ってみてください!

 

パチスロひぐらしのなく頃に 絆 機種特設ページはこちら

©竜騎士07・07th Expansion/Alchemist

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