【新基準最高のポテンシャル！？】パチスロおそ松くんのゲーム性紹介
皆さま、こんにちは。
今回のDaiichiジャーナルは『パチスロおそ松くん』のゲーム性紹介です。
「”さん”じゃなくて”くん”かよ！」とお嘆きのアナタ。そう考えるのは早計です。このコラムをじっくり読んだ後では考えが変わるかもしれませんよ！
この『パチスロおそ松くん』は性能的にダイナマイト級のポテンシャルを秘めているんです！新基準機における逆風の中、不条理ギャグで名を馳せた赤塚不二夫イズムを継承したハチャメチャ感を味わうことができます。
出玉に関係する要所で89％ループ！
パチスロおそ松くんを端的に表す2つの数字が「MAX119」と「89％LOOP」です。特に後者は、AT・ストック全盛期にこの世の春を謳歌したイケイケ世代にとって懐かしくもあり、加えてパチスロ心を掻き立てられる刺激的なフレーズではないでしょうか。
そう、ストック機の爆裂マシンとして名を馳せた前身機となる『スロットおそ松くん（4号機）』の「おそ松チャンス」を思い出しますよね。
『スロットおそ松くん（4号機）』のおそ松チャンスは突入すればボーナスが確定する上に、おそ松チャンス自体に継続性があり、おそ松チャンス→ボーナス→おそ松チャンス→ボーナス・・・のループで出玉が加速していきました。その最高継続率が89％だったのです！
つまりは、このゲーム性を新基準機にうまく組み込んで出玉のトリガー「おそ松チャンス」を現代に蘇らせたのが『パチスロおそ松くん』となるわけです！
また、上乗せ特化ゾーン「シェーRUSH」「倍倍シェーRUSH」が用意され、こちらも最高継続率89％でモリモリARTのゲーム数を稼いでいくようになっています。
さらに特化ゾーン終了後は再びおそ松チャンスに突入し、ヒキの許すかぎり継続していきます。当然、シェーRUSH・倍倍シェーRUSHに再突入することもあるので、おそ松チャンス→シェーRUSH or 倍倍シェーRUSH→おそ松チャンス→シェーRUSH or 倍倍シェーRUSH・・・といった必殺コンボでARTのゲーム数をドカ乗せできるチャンスに期待がふくらみます！
また、おそ松チャンス終了後に移行するART「ツールドおフランス」中にも、おそ松チャンスに再突入したり、89％ループで毎ゲーム上乗せをする「回胴キャッチングチャレンジ」が突然やってくることもあるので、ART中も常に大量ゲーム数の上乗せの機会が張り巡らされ、期待感を損なうことなくARTに挑むことができます。
どうですか？血がたぎってきませんか？
W宝玉（ダブルほうぎょく）システム搭載！
ただ、こういった景気のいい話を聞くと「なお通常時が・・・」「ほかはお察し」といった感想を持たれるファンが多いと思います。
そこはART突入の契機を宝玉集めから発展するチャンスゾーン経由にすることにより、通常時でも期待感が持続し、楽しみながらARTを目指せるゲーム性になっているので安心してください。
ARTまでの基本的なルートをざっくり説明すると、宝玉ミッション→成功→特定の個数貯まる→自力チャンスゾーン突入→ミッションクリア→ART突入といった感じです。
宝玉にはCA（シェー）玉と試練玉の2種類があります。CA玉なら10個集めると「CHANCE ZANCE」or「おそ松チャンス」に、試練玉は3個集めて「三種の試練」突入となります。
それぞれのART突入期待度はCHANCE ZANCEが約30％、三種の試練が約20％と前者の方が若干高くなっていますが、三種の試練には失敗しても再度ART突入を狙える「ドキドキシェーフォール」というお助け機能的な自力チャンスゾーンが存在するので、それほどアツさに変わりはありません。
ボーナスもボーナス（報酬）たくさん！？
ここまでチャンスゾーンやARTの説明を中心に話を進めてきましたが、ちゃんとボーナスも存在します。
赤7揃いなら200枚超、青V揃いなら300枚超と枚数をしっかりと取れて、最近はやりのBIGなのに200枚も取れない・・・という機種とは大違いです！
さらに、ART中であれば「おそ松チャンス」獲得、おそ松チャンス中であれば「89％モード昇格」+「倍倍シェーラッシュ」突入と、しっかりとした恩恵も用意されております！
そして、EX図柄揃いなら 2ケタ3ケタ上乗せが頻発する平均200G上乗せの「PREMIUMロボ松RUSH」に突入！さらに、PREMIUM ロボ松 RUSH終了後には「倍倍シェーラッシュ」に突入するという超特典もついております！
最強伝説を復活させるべく新基準機で限界まで挑戦したディ・ライトのニューカマー
『パチスロおそ松くん』の今後に注目ですよ！！
©赤塚不二夫／ぴえろ
©赤塚不二夫／おそ松さん製作委員会
