【朗報】おそ松さんがついにパチンコ・パチスロになった!『プレス発表会レポート』
皆さま、こんにちは。
今回のDaiichiジャーナルは『パチンコ・パチスロおそ松さん』のプレス発表会を超最速でレポートしちゃいます!
社会現象といっても過言ではない一大ムーブメントを巻き起こしたTVアニメ『おそ松さん』。あの愛すべき6つ子たちがついにパチスロになって登場するのです!
『おそ松さん』は1966年から放送が開始された「おそ松くん」の作者、赤塚不二夫さんの生誕80周年を記念して発表されたTVアニメ作品で、大人になってもマイペースに日々を過ごす6つ子たちと、周りの個性豊かなキャラの日常を描いたストーリーです。
ちなみに「おそ松くん」のパチンコ・パチスロ機種は、昔Daiichiが販売していたんです!
そんなDaiichiと繋がりの深い『おそ松さん』ですが、さすが大人気TVアニメということで本日も多くの方々にご来場いただきました。
それでは気になるパチスロの中身とともに、さっそく12月8日(木)に都内イベント会場にて行われた『パチンコ・パチスロおそ松さんプレス発表会』の模様をハッスル!ハッスル!マッスル!マッスル!でレポートしていきたいと思います!
オープニングにはあのアイドルが!
開演前は盆踊りをイメージしたステージ演出がなされて、発表会定刻になると月が出た出たでおなじみの「炭坑節」とそれに合わせて踊る浴衣姿の女性が登場。昭和の雰囲気が会場を包み込んだかと思いきや、アップテンポなサウンドに切り替わりセクシーなミニスカ浴衣に身を包んだダンサーたちの登場です!
この勢いのまま、次のアクトとなる「A応P」のミニライブに突入です!
今回のミニライブでは『はなまるぴっぴはよいこだけ』と『全力バタンキュー』の2曲を披露していただきました。
TVアニメおそ松さんのオープニング主題歌を担当したA応Pはアニメ好きな女の子を集めたアイドルユニットで、アニメ応援プロジェクトの一環で結成されました。ちなみにA応Pとは「アニメ勝手に応援プロジェクト」の略称となっています。
もちろん、「おそ松さん」大好きな彼女たち。それぞれの推し松とその理由を語ってくれました。
福緒唯(ふくおゆい)さん
推し松:チョロ松
理由「三男で、上からも下からもあーだこーだー言われるなかでもッコミをしている姿に母性本能をくすぐられます!」
桜奈里彩(さくらなりさ)さん
推し松:十四松
理由「ビックリするような言動をしますが、とても純粋な心の持
巴奎依(ともえけい)さん
推し松:一松
理由「ミステリアスな中にちょっとだけ寂しがりやなのかなっていう一面
水希蒼(みずきあおい)さん
推し松:カラ松
理由「一番まともなのにほかの兄弟からのあたりが強いですが、それに負けない強いハートの持ち主で、とても愛らしいです!」
広瀬ゆうき(ひろせゆうき)さん
推し松:おそ松
理由「自由奔放なのに、下の弟たちを優しく包み込んであげる、まとめてあげるっている一面もある、お兄ちゃん萌えです!」
主催者あいさつ
続いて、主催者代表として株式会社大一販売 経営本部 本部長の藤井より、ご来場の皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「2016年も残すところあとわずかとなりましたが、その最後を締めくくる機種の発表として、アニメコンテンツ2016年人気ナンバーワンと言っても過言ではない『おそ松さん』をパチンコ・パチスロ両方に搭載し、本日発表できる運びとなりました。
両機は、既存のユーザーさまだけに訴求するのではなく、導入店様に新規ユーザーを呼び込む為に分かりやすさとコンテンツを活かした新たなチャレンジの2点を軸として作りこみました。
1つ目は『分かりやすさ』です。
昨今の遊技機は仕様が複雑になり、既存パチンコ・パチスロファンでさえ、その複雑さが遊技を辞める原因となっています。新規ユーザーを呼び込む為には分かりやすくなければならない。この考えに基づいた機種にするために、パチスロは『Aタイプ』、パチンコは『ドラム機』として作り上げました。
2つ目は『コンテンツを活かした新たなチャレンジ』です。
「分かりやすさ」を担保しつつ、今までとは違う「コンテンツを活かす新たなチャレンジ」として何ができるのか。
2つの機種に共通している事は液晶を搭載していない点です。あえて液晶を非搭載とすることをメリットと考え、『おそ松さん』の人気声優の皆さまによるアニメ同様の「言葉の掛け合い」を両機に取り入れることで、コンテンツを活かした新しい演出を生み出しています。さらにその言葉の掛け合いをプレイヤーさまに分かりやすく伝えるために「セリフの掛け合いが続くほど期待度が高い」という「聴覚」に訴える構成で作りこんでいます。
パチスロであれば、小役成立後、毎ゲーム言葉の掛け合いが続くほどチャンス!パチンコであれば、リーチの前後での言葉の掛け合いが多く発生するほどチャンス!
そして、この言葉の掛け合いに機種のランプやリールが連動することで「聴覚」だけに収まらず「視覚」にも訴える演出が可能となり、新たなチャレンジを実現することができました。
パチンコ・パチスロおそ松さんの『分かりやすさ』と『コンテンツを活かす新たなチャレンジ』、この2点は他の同様機では体感できない、本機だからこそ体感できる仕様です。
ぜひ、『パチンコ・パチスロおそ松さん』ご期待いただきますようよろしくお願いいたします。」
いよいよパチンコ・パチスロおそ松さんのお披露目です!
主催者あいさつが終わり、おそ松さんのコンテンツ紹介VTRが流れました。
コンテンツ紹介VTRに続き、いよいよ『パチンコ・パチスロおそ松さん』のお披露目です!
筐体を覆っていた布が取り払われ、黄金に輝くドデカドラムを搭載した「パチンコおそ松さん」が6台、サングラスのドデカイ役モノが目を引く「パチスロおそ松さん」が6台出現しました!
ここからパチンコ・パチスロ各6台の筐体による、愉快な掛け合いがスタート!会場全体の注目が集まりました!
筐体同士の掛け合い演出に続き、機種のイメージVTRが上映されました。
【パチスロはBIG400枚のMAXA-400】
【パチンコは豪華声優陣がしゃべりまくる】
次に、司会の方がたっぷりと機種の特徴を紹介してくださいました。
「まずはじめに、パチスロおそ松さんのご紹介として、本機の特徴は、1回のビッグボーナスで、400枚以上のメダルが獲得ができる点、そして「MAX-A400」タイプでありながら、合成確率が、設定1で1/200を切る遊びやすいスペックです。
演出におきましては、リプレイを除く小役の成立で演出が開始し、小役が連続するほどボーナスの期待度がアップします。最終的にはサングラス役物が落ちるとボーナス確定という、ワクワクドキドキが絶えず訪れるゲーム性にしております。」
「続きまして、「パチンコおそ松さん」のご紹介です。本機は、他のドラム機にはない、とにかくよく喋るドラムパチンコです。ドラムとしての面白さは残した中で、新しいチャレンジとして、原作の声優陣の声をそのまま演出用のセリフとして使用し、大当りまでの過程で、信頼度とリンクするように組み立てました。 プレイヤーさまに安心して遊技いただけるスペックの導入を予定しております。」
最後はフォトセッション
最後は恒例のフォトセッションです。
A応Pのみなさんが再び登場しました。と、ここでサプライズ!なんと!着ぐるみの6つ子が登場しました!
とても楽しく仕上がった『パチンコ・パチスロおそ松さん』。全国導入は来年2月頃を予定しております。皆さまご期待ください!
おそ松祭りはまだ終わらない!
この後には一般の「おそ松さん」ファンを招待した、おそ松さんの世界観を堪能していだたく『おそ松さんの冬フェス』が開催されました!
と、ここでお時間が来てしまいました。この後の『おそ松さんの冬フェス』の模様は来週のDaiichiジャーナルで詳細にお伝えしたいと思います!
A応Pさんのインタビューやイベントで披露されたパチスロおそ松さんの演出動画が!?もしかすると!?
では、次回のDaiichiジャーナルにご期待ください!!
©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会