【全曲視聴できる!】CR哲也シリーズ楽曲紹介
皆さま、こんにちは。
今回のDaiichiジャーナルは哲也シリーズの楽曲紹介です。
今では演出とともにパチンコになくてはならないものとなっている「楽曲」。
有名アーティストの曲やモチーフとなったコンテンツの主題歌などをそのまま使用することが主流となっておりますが、今回はオリジナル楽曲に焦点を当ててご紹介してまいります。
今回紹介する哲也シリーズ、実はオリジナルナンバーが豊富に搭載されていて、手前みそですが、なかなかの粒ぞろい。ここらでその楽曲を紹介し、あわよくば「あれ、最新の哲也いい歌あるじゃん。ちょっと聞いてみたくなっちゃったなあ」とホールに打ちにいってもらって、わずかでも稼働が促進されればと、目論んでいるところがないわけでもありません。
まあ、そんなことはさておき、さっそくとびきりのナンバーで皆さまのご機嫌をうかがうとしましょう!
『CR哲也~雀聖と呼ばれた男~』の楽曲
哲也シリーズ元祖「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」からは2曲がエントリー!
大当りラウンドの挿入歌として着うたの配信もされておりました。
【永絆ノ証盟(えいはんのしょうめい)】
メロディアスロックナンバー。低めに歌う声が影のあるダークなイメージを構築し、勝負の世界に生きる哲也と歌詞が絶妙にマッチしています。
【最強勝負師哲也】
絡みつくような節回しと楽曲はV系ロックバンドを彷彿とさせる。ハードなアップテンポナンバーで疾走感が大当りラウンドの高揚感をよりいっそう盛り上げます。
『CR哲也2~雀聖再臨~』の楽曲
この「CR哲也2~雀聖再臨~」でオリジナル楽曲が激増。確変中の『麻雀バトル』では8曲が追加搭載され、音楽面でも大幅な進化を果たしました。
【最聖ノ采配】
女声ボーカルと特に声優系でよく聞かれるようなミドルテンポのロックナンバー。ある種の王道ですね。当て字を含めた歌詞のワードチョイスも注目です。
【Fly The Sky】
JPOP全盛時に隆盛を誇ったようなポジティブロックの決定版といったような印象で、伸びやかなボーカルが勇気と希望を与えてくれます。
【Don’t Back】
Aメロの英語歌詞のリピートとタイトルにもなった締めの「Don’t back」が癖になる ミドルテンポポップチューン。これを聴いたら麻雀バトルも「Don’t back」。
【Dice】
まるでJ-ROCKのオーソリティーのような圧倒的ロック感。正統派の中の正統派といった趣きです。畳み掛けるようなサビの繰り返しで確変を走り抜けてくれそうです。
【聴牌ノ勇気】
4つ打ちでエレクトリカルなハイビートロックではありますが、ネットで話題のMMDのダンスにも合いそうな楽曲です。聴牌(テンパイ)からここまでイメージのしっかりした歌詞を紡げるのもすごい。
【Kirakira】
男前を揃えたロックバンドが演奏してそうなイメージを持つロックナンバー。特にボーカルはかなりの男前ですよ、これ。※あくまでイメージです。
『CR哲也 玄人の頂へ』の楽曲
さて、最新作となる本機「CR哲也 玄人の頂へ」にはこれまで紹介してきた楽曲に加えて新曲も加わり、全部で19曲も搭載されている圧倒的ボリュームとなっています。その中でも厳選したイカしたナンバーをお届けします!
【彗聖ノ英譚(すいせいのえいたん)】
水●●々か●原めぐ●かといった、ど真ん中のアニソン的なナンバー。こういう楽曲のジャンルの名称ってあるんでしょうかね?
【流離いの勝負師】
三味線がアクセントになる和風ロックナンバー。テンポよく、わかりやすいメロディーで万人に受け入れられる楽曲です。戦国モノにもマッチしそうなナンバーです。
【閃光】
そこはかとなく相川○瀬を連想させるような楽曲ですね。ボーカルの方の声もなんとなく似ているような・・・。
【天運の慟哭】
こちらも和をモチーフにした楽曲ですが、サビ部はヘビーメタルの合いの手を感じさせます。メロディアスなギターラインにもその影響が垣間見えるような気がします。
【盤上レクイエム】
平成アニメソング的な楽曲と申しましょうか、それでも、琴や笛を交えつつゴシック系・クラシック調な瞬間も見える、多様な要素が組み込まれた幅のある曲となっています。
【Vortex】
英語と日本語をミックスしたエモ・スクリーモ系といった風情の現代的なロックナンバーです。ヘビーなリフとか単純にカッコいいと思います。
【Gambler Or Tumbler】
すべて英語の歌詞となるポップナンバー。テ●ラー・ス●ィフトとかアリ●ナ・グ●ンデとかを想像したりしなかったりします。知らんけど。
【The Blue Moon Once Told Me】
こちらも英語歌詞の楽曲です。リズム・アンド・ブルースの雰囲気を持つナンバーで、歌詞も含めて他の右打ち中BGMとは一線を画したものとなっています。
【Nomad Rhapsody】
映画やドラマで使われそうな軽快なリズムのオシャレなポップチューンです。他の楽曲とは異なる印象で、哲也のイメージとはちょっと違った新鮮味のある一曲となっています。
以上、全17曲!お気に入りの一曲は見つかったでしょうか?
一曲といわず何曲でも選んでほしいところですが、現状では残念ながら実機でしか聞けません・・・が、もしかして、それなりに反響があれば音源をCD発売、デジタル配信する、なんて可能性も否定はできません!
とりあえず、今は音楽を目当てに『CR哲也 玄人の頂へ』を打ちに行くのも一興かもしれませんよ!
©さいゆうめい・星野泰視/講談社